2011年11月1日火曜日

ちょっと憂鬱な予言―紙の出版の未来はこうなる…


ちょっと憂鬱な予言―紙の出版の未来はこうなる…:
TechCrunchにこんな記事があった。


電子書籍に関する事だが


2025 – 多くの途上国でもeブックへの転換が完了する。紙の本は良くて骨董品、悪ければ邪魔なゴミとなる。稀覯書収集の趣味は存続する。少数の出版社が頑固な愛好者のために紙の本の出版を続けるものの、全般的には出版は完全にデジタル化する。


そんなことが書いてあった。
果たして、紙の書籍が本当に無くなるだろうか?


週刊誌や新聞は速報性もあるだろうから、電子化に向かうのはあり得る話しだ。配布が楽なことと、配布にかかるコストが非常に安い。
ただ、書籍はどうだろう?
紀元前から続く書籍文化が忽然と無くなるだろうか?これに関してはかなり疑問だが、皆さんはいかがだろう?