子供用のように思われる「キットパス」
実は、会社で使える。
多分社会人なら一度は経験があるかと思うが、ホワイトボード用のマジック。
置いてはあるが、書けない物が放置してるケース。
「補充しとけよ!」「捨てとけよ」という言葉が出てくるはず。
これは一目で見える。
また違うパターン
ホワイトボード用のマジックを間違えて「水性マジック」で書くケース。
これは消すのに大変だ。ましてや次の会議が詰まってる場合。
このケースもない。
なぜか・・・水に濡らしたぞうきんで消えてしまうからだ。
後は、決してホワイトボードがあるとは限らない。
キットパスは「窓」「ツルツルした金属」など、一般的にオフィスで
仕切られているスチール製の壁が「ホワイトボード」に早変わり。
私は以前、シリコンバレーの「サンマイクロシステム」に行ったことがある。
その時は「HotJava」のレクチャーだっとのだが・・・
説明の時に、「http://ja.wikipedia.org/wiki/HotJava」担当のサンマイクロ担当マネージャーが、壁に向かって書き始めた。
あっけにとられた・・・
10人程度の会議室の壁全てがホワイトボードだったのだ。
日本では、こういう会議室は少ない。こんなのがあれば・・・と思ったが・・・
汎用品ではないので、壁がすごく高い。・・・ホワイトボードも高い。
ホワイトボードが必要ない!!キットパスは経費削減につながるのでは?
ホワイトボードはましては邪魔だ。足がある・・・最近はマグネット式もあるのだが、すぐに汚くなる・・
キットパスは何処でも使える。工事現場でも大丈夫だ。金属・プラスチック・・・
これは、非常に優れものではないか!!
元々、子供のお絵描き用に発売されているので、色の種類が多いのが特徴
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