最近改めて読んだ本がこれだ「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代

流石に、「ウォーレン・バフェット」「ジョージ・ソロス」と並び称される20世紀を代表する投資家。
2005年にこの本を出版しているが、今読んでも参考になり、納得させられる。
既に、2005年に今のサブプライム問題に警告を鳴らし、バブルが崩壊すると警告している。

この本の凄さは、そう言う表層的なところではない。
彼の投資哲学が凝縮されている。「ウォーレン・バフェット」「ジョージ・ソロス」の本も読んだが、やはり本人が書いた本が一番胸に響く。
伊達に自分のファンドが数千倍のリターンを出す並外れた実力だ。言葉に重みがあり。
多分、投資をする人以外が読んでも「生きる」「人生とは?」という意味でも面白い書籍だとおもう。
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