2009年11月21日土曜日

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流


商品の説明
内容紹介
140字の「つぶやき」がなぜ世界を変えるのか

リアルタイム性の高さと強力な伝播力によって、ツイッターはコミュニケーションを変えた。
ジャーナリズム、政治、ビジネスの世界に、何が起きているのか?

勝間和代さんとのスペシャル対談「つぶやく力」収録!


***目次***
はじめに

第1章 ツイッターとは何か?
1 ツイッターで今、何が起きているのか?

2 ツイッターとは何か?

第2章 筆者のツイッター活用術
1 筆者のツイッター個人史

2 「tsudaる」技術


第3章 社会に広がるツイッター・インパクト
1 ツイッターとジャーナリズム

2 ツイッターと政治

3 ツイッターとビジネス

スペシャル対談 勝間和代×津田大介
つぶやく力――ツイッターの可能性を探る

おわりに

ツイッターとはいったい何なのか?

「2013年には10億人のユーザーを獲得する世界初のウェブサービスとなる。その時ツイッターは
地球の鼓動となり、神経系となるだろう――。」
オバマ大統領をはじめとして各界著名人や各種公的機関、マスメディアや大企業がこぞって使い、全世界で
爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。
今、何が起こっているのか? これからどうなるのか?
いち早くツイッターを使いこなし、「tsudaる」の語源ともなった著者がそのインパクトを読み解く!


内容(「BOOK」データベースより)
オバマ大統領をはじめとして各界著名人や各種公的機関、マスメディアや大企業がこぞって使い、全世界で爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。今、何が起こっているのか?これからどうなるのか?いち早くツイッターを使いこなし、「tsudaる」の語源ともなった著者がそのインパクトを読み解く。


著者について
津田大介(つだ・だいすけ)
メディアジャーナリスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。
大学在学中からIT・ネットサービスやネットカルチャーをフィールドに新聞、雑誌など
多数の媒体に原稿を執筆。2002年に個人運営のブログ「音楽配信メモ」を立ち上げ、
ジャーナリスト活動を開始。その後文部科学省文化審議会著作権分科会の小委員会で
専門委員を務め、著作権やコンテンツビジネスの動向について積極的に発言。
2007年にはインターネット先進ユーザーの会(MIAU、現・インターネットユーザー協会)を設立。
最近ではツイッターを使って、各種の審議会やシンポジウムの内容を実況中継式に伝える
手法をいち早く開拓し、ツイッターを使ってイベントを実況中継することを意味する「tsudaる」
というネット用語の語源にもなっている。主な著書に『だれが「音楽」を殺すのか?』(翔泳社)、
『仕事で差がつくすごいグーグル術』(青春出版社)など。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
津田 大介
メディアジャーナリスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大学在学中からIT・ネットサービスやネットカルチャーをフィールドに新聞、雑誌など多数の媒体に原稿を執筆。2002年に個人運営のブログ「音楽配信メモ」を立ち上げ、ジャーナリスト活動を開始。その後文部科学省文化審議会著作権分科会の小委員会で専門委員を務め、著作権やコンテンツビジネスの動向について積極的に発言。2007年にはインターネット先進ユーザーの会(MIAU、現・インターネットユーザー協会)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報
新書: 191ページ
出版社: 洋泉社 (2009/11/6)
言語 日本語
ISBN-10: 4862484824
ISBN-13: 978-4862484826
発売日: 2009/11/6
商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 148位 (本のベストセラーを見る)
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