商品の説明
内容紹介
グローバルな市場で闘うために 日本企業は今何をすればいいか。
検索ベンチャーから世界的なハイテク企業へと変貌したグーグルは、今後加速するソフトウェアと通信ネットワークの一体化に向けて着々と準備し、さらに「アンドロイド」でさまざまな情報機器のプラットフォームまで握ろうとしている。その背景には、長いシリコンバレーの歴史の中で育まれたテクノロジー発展のビジョンと、異業種を巻き込む高度な「オープン戦略」がある。
家電産業の成功と引き換えにソフトウェア産業で敗北した日本が、2015年に普及するといわれるクラウド時代、米国企業に立ち向かう術は何か。本書はシリコンバレーと日本を行き来しながらコンピューター業界と通信業界の取材を続けるITジャーナリストの小池良次氏が、Saas(クラウドコンピューティング)だけ見ていてはわからないクラウドの未来を展望し、日本のIT産業復活のヒントを見出そうとするクラウド解説書の決定版。
内容(「BOOK」データベースより)
日本のITに未来はあるか。ソフトウェアとインターネットが一体化し、通信業界とコンピューター業界の壁が崩れ、クラウドデバイスが席巻する2015年。日本企業が生き残るための戦略をまとめたクラウド解説の決定版。
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登録情報
単行本: 256ページ
出版社: インプレスR&D (2009/2/26)
ISBN-10: 4844326783
ISBN-13: 978-4844326786
発売日: 2009/2/26
商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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