2009年7月12日日曜日

大前の頭脳 「産業突然死」時代を生き抜く知恵



登録情報
単行本(ソフトカバー): 304ページ
出版社: 日経BP社 (2009/7/9)
言語 日本語
ISBN-10: 4822247341
ISBN-13: 978-4822247348
発売日: 2009/7/9
商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 2.6 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 147位
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商品の説明
内容紹介
混迷の時代を打破する「知のサバイバル技術」!!
「問題解決のエキスパート」大前研一氏の思考回路を一挙公開。

少子高齢化、食料自給率の低下、防衛外交問題、学力低下、政治への無関心、若年労働者の非正規雇用、マスコミ低俗化、官製不況、地方自治の形骸化――。
この国に迫りくる難題をどのように解決すべきか?

どこにでもある統計情報からデータの裏にある事実を掘り下げ、課題に対して、目からウロコの独創的な解決策を導き出すまでの
大前流・思考発想法を一冊にまとめました。

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(本書より)
わたしは単に意見を言っているのではなく、誰にでもその気になれば入手できるデータを前に、その意味するところは何か、これから何が読みとれるか、何は読みとれないか、データが事実とすると今後どうなるのか、などに関してしつこいくらいの考察をしている。
そう、毎週、わたしの仕事には直接関係しない、こういう世界、社会、経済、経営、などに関する問題を「考察」しているのである。「大前の頭脳」は特殊ではないが、それをほとんど10代の高校生時代以来一貫してやっている、という点において奇特(?)ということは言えるのではないか