登録情報
単行本: 351ページ
出版社: 徳間書店 (2009/5/19)
言語 日本語
ISBN-10: 419862738X
ISBN-13: 978-4198627386
発売日: 2009/5/19
商品の寸法: 19 x 13.6 x 2 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明
内容紹介
いかにして金融のグローバリゼーションが進み、世界が豊かになったのか。そして現状にはどんな落とし穴があるのか。それでもなお、いっそうグローバリゼーションを推し進めなくてはならないのは一体なぜなのか?こうしたことを、著者は、市場関係者の臨場感あふれるやりとりとともに、アメリカのとるべき道を提言している。

内容(「BOOK」データベースより)
グローバル金融の最前線で30年以上活躍してきた著者が見たもの。それは、世界を暴走する投資マネーであり、“奥の院”が支配する不透明な中国金融システムであり、影響力を失った中央銀行の苦闘、強欲につき動かされるヘッジファンド群だった。それらが絡まり合い、世界は危険なほど変動しやすくなっている。そして勃発した世界金融危機―。いまや市場への信頼は完全に失われ、各国は保護主義や規制を強めかねない。はたしてグローバル金融は生き残れるのか?世界屈指の投資戦略家が、世界金融システムの驚くべき現実を活写する!2009年度アクシオム・ビジネスブック賞受賞。