登録情報
単行本: 249ページ
出版社: ビジネス社 (2009/7/8)
言語 日本語
ISBN-10: 4828415149
ISBN-13: 978-4828415147
発売日: 2009/7/8
商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
おすすめ度: まだカスタマーレビューはありません。 最初のレビューを書く
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 23位
各カテゴリー内でのランキング:
1位 ─ 本 > 人文・思想 > 哲学・思想
1位 ─ 本 > 実用・スポーツ・ホビー > 人生論・生き方
1位 ─ 本 > 人文・思想 > 心理学 > 超心理学・心霊
商品の説明
内容紹介
(著者まえがきより)
私は、今年二月中旬から、四月末まで、約二ヵ月半、やむをえない事情があり、「聖書の暗号」「日月神示」「中村天風さんの生き方」の研究に、余暇時間のすべてを投入しました。
その事情につきましては、本書内で説明いたします。
そのおかげで、いまの人間にとって、もっとも大事だと思える「二つの真実」を知りました。ここ一〇日ぐらいは体調が非常に悪かったのですが、「二つの真実」を知ったせいで気分的には「わくわく」していました。
私は長年、経営トップとして、また経営コンサルタントとして実業の第一線にいました。
七六才になった現在は、第一線を退きましたが、永年の習性で、冷静な生き方をする「超現実家」であり、「地に足のついている堅実な人間」であることは変りないと思います。
どんなことも、客観的、論理的、体系的に考えるクセがついています。そして、自分で理解でき、納得でき、しかも第三者(常識的な人)を説得できると思えること、あるいは事実しか書いたり話したりはしない人間ですし、そのうえで「成功の確信をもてること」以外は、ふつうは行なわないし、他人さまには奨めない特性を持っています。
このような特性を持っている私が、本書では、一見すると非常識と思えることを書きます。「二つの真実」と、それに付随することが、一見非常識に当ることですが、ゆっくりと吟味してお読みください。すぐに非常識でないことがお分りいただけると思います。
そのために、この「まえがき」で、このような私の特性を、あえて書いたのです。
とりあえず、「二つの真実」の概要をここで簡単に説明いたします。
一つめの真実は、人類の歴史はもとより、われわれ個々人の生涯につきましても、生没の年月日を含めて、その九九・九%以上は何千年も前から決められていたと言っていいことです。
二つめの真実は、その決められていたことが、最近のことですが、案外かんたんに改善できるようになった、よいほう、正しいほうに変えられる。その条件や手法が分った、と言ってもいいことなのです。
もちろん、いま、われわれの大半は、一つめの九九・九%以上決められたように生かされています。とはいえ二つめの真実のように改善可能になったと言えるのです。それゆえ最近の私はうれしくて、毎日わくわくしているのです。
それとともに、この「二つめの真実」は、これからのわれわれにとりまして、知り、活用するべき「もっとも大事な真実」と言えると思うのです。
いま、熱海の山中のわが家は新緑に囲まれ、新緑が木々を染め、さらに人を染めています。すばらしい息吹を人間にも与えてくれます。特に、私には二つめの真実が、より元気の息吹をくれると思えます。
読者の皆様、ぜひとも本書をお読みください。そして皆様の意識の変革を、私は楽しみにしています。
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ資本主義は、近々崩壊することになるのか?なぜルシフェリアンの影響力は、低下しはじめたのか?著者渾身の衝撃作。