内容紹介
☆2009年以降の世界経済、景気、相場はどうなるのか?

サブプライムローンショック以降、世界的な株式市場の大暴落、為替市場の大変動など「100年に一度」ともいわれる相場の激変が続くなか、絶好の買い場なのか、それとも大恐慌への入り口なのか、今後の行方に注目が集まっています。

☆カリスマ為替ディーラー・若林栄四が独自の視点からズバリ予測

東京銀行時代には為替市場のマッドドッグの異名をとり、独立後も大胆な分析とトレーディングによって、内外の投資家に絶大な人気を誇っている若林栄四氏が、黄金分割やエリオット波動を駆使した独自の「10年大局観」によって今後の相場見通しをズバリ予測します。

☆2011~2013年に80年に一度の買いの大チャンスが来る!

前著『黄金の相場学』(講談社、2004年)やその後の講演などにおいて、2008年の大暴落、大円高のタイミングをピタリと予測してきた若林氏が、次なる大転換点として2011~2013年に注目。日本市場と米国市場はいかにして大底をつけ、反騰に転ずるのか。大胆かつ明確に示します!

内容(「BOOK」データベースより)
2009年~2019年までの「投資ロードマップ」を経済情勢とチャート分析から具体的に指南。