- 単行本: 251ページ
- 出版社: 講談社 (2008/9/2)
- 言語 日本語
- ISBN-10: 406214915X
- ISBN-13: 978-4062149150
- 発売日: 2008/9/2
- 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.4 cm
- おすすめ度: (36件のカスタマーレビュー)
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内容紹介
今日のサブプライム危機は、さらなる巨大バブルの序章に過ぎない!!
伝説の投資家が警告する「最悪の経済危機」とは?
●本書のおもな主張
1:現在の景気後退は、単なる「アメリカの住宅バブル崩壊」以上のものである。
2:現在のサブプライムバブルは、はるかに大きな「超バブル」のわずか一部分に過ぎない。
3:今年末までに、一九二九年の大恐慌と比肩するほどの「超バブル」が崩壊するであろう。
4:アメリカ・ドルを国際基軸通貨とした信用膨張の時代が終焉を迎えようとしている。
5:この「超バブル」は、これまでの信用膨張の飽くなき肥大化(支配的なトレンド)と、市場原理主義という支配的な誤謬とによって生み出され、強化されてきた。
6:長年にわたって筆者が主張してきた「再帰性理論」を用いれば、現在のバブル崩壊の過程を有る程度まで正しく認識することが可能である。
7:「経済エンジン」としてのアメリカは間違いなく衰退化する。新しいエンジンとして中国・インドおよび中東が期待される。
・・・・・・・・・・・詳細はぜひ本書をご覧ください・・・・・・・・・・・・・・
●あのカリスマ投資家・松藤民輔氏が推薦!!
「すでに始まりつつある『最悪の危機』の正体がわかるだけでなく、市場の趨勢を読み解くために
不可欠な“直感”を養い、欧米型知的エリートの思考法も学べる画期的な本。私が今までで一番勉強させてもらった本だ!!」
内容(「BOOK」データベースより)
市場原理主義が生み出した大恐慌以来の巨大バブル!個人資産1兆3000億円を稼いだ男の「未来予想図」。